前額リフト・額縮小
前額リフト・額縮小とは
額の皮膚を切開し、たるみや額の広さにアプローチする外科手術です。
前額リフトは、額や眉まわりのたるみを引き上げることを目的とする手術です。
一方、額縮小は生え際を前方へ移動させることで、額を狭く見せることを目的とします。
お悩みや額・生え際の状態に合わせて、適した術式をご提案します。
前額リフトとは
前額リフトとは、生え際付近を切開し、額の余剰皮膚を切除して引き上げることで、額や眉まわりのたるみを改善する手術です。
必要に応じて額の筋肉などの内部組織にも処置を行い、額の横ジワや眉間のシワの改善を図ります。
眉の位置が下がることで生じる上まぶたの重さやかぶさり感の改善も期待でき、額から目元にかけてすっきりとした印象を目指します。
また、眉毛と目の距離が近く、眉下切開ができない方にもおすすめです。
前額リフトはこんな方におすすめ
✔️額のたるみやシワが気になる方
✔️眉の位置が下がってきたと感じる方
✔️上まぶたの重さやかぶさりが気になる方
✔️眉毛と目の距離が近く、眉下切開できない方
✔️額の面積を広げたい方
✔️切開による持続性の高い治療を希望する方
額縮小とは
額縮小とは、生え際、もしくは頭皮内に沿って皮膚を切開し、額側の余剰皮膚を切除したうえで頭皮を前方へ移動・固定することで、額の縦幅を短くする手術です。
生え際の位置を下げることで額を狭く見せ、顔全体の縦方向のバランスを整える効果が期待できます。
額の広さそのものにアプローチできるため、「生まれつき額が広い」「顔の上半分をコンパクトに見せたい」といったお悩みに適した手術です。
額縮小はこんな方におすすめ
✔️額の広さが気になる方
✔️生え際の位置を下げたい方
✔️額の縦幅を短くしたい方
✔️顔全体を小さく見せたい方
✔️額と顔全体のバランスを整えたい方
前額リフトと額縮小の違いとは?
前額リフトと額縮小は、どちらも生え際付近を切開しますが、皮膚・頭皮を移動させる方向と手術の目的が異なります。
前額リフト
額側の皮膚を頭皮側(後方)へ引き上げる手術です。
主な目的は、額や眉まわりのたるみ・シワを改善し、下がった眉を引き上げることです。
額縮小
頭皮側を額側(前方)へ移動させ、生え際を前方へ下げる手術です。
主な目的は、額の縦幅を短くして顔全体のバランスを整えることです。
「たるみを引き上げたい」のか、「額そのものを狭くしたい」のかによって適した手術が異なります。
手術方法
① デザイン・診察
額の広さや生え際、眉の位置、皮膚のたるみ、左右差などを確認します。
患者様のご希望を伺いながら、切開する位置や皮膚の切除範囲、引き上げる方向などをデザインします。
② 麻酔
静脈麻酔や局所麻酔などを使用し、手術中の痛みに配慮しながら手術を行います。
麻酔方法は手術内容や患者様の状態に合わせて選択します。
③ 切開
事前に行ったデザインに沿って、生え際付近を丁寧に切開します。
傷跡ができるだけ目立ちにくくなるよう、生え際の形や毛流を考慮しながら切開を行います。
④ 内部処理・皮膚の移動
前額リフトの場合
額の組織を剥離し、必要に応じて筋肉などの内部組織を処理します。その後、余剰皮膚を切除し、額側の皮膚を頭皮側へ引き上げます。
額縮小の場合
額側の余剰皮膚を切除し、頭皮を前方へ移動させます。適切な位置まで生え際を下げ、深部組織を固定します。
⑤ 縫合
引き上げや生え際の位置、左右差などを確認した後、切開部分を丁寧に縫合して手術終了となります。
リスク・副作用
前額リフト・額縮小では、以下のような症状や合併症が生じる可能性があります。
- 痛み
- 腫れ
- 内出血
- むくみ
- 感染
- 血腫
- 出血
- 感覚の鈍さ、しびれ
- 左右差
- 皮膚の凹凸
- 傷跡の赤み、盛り上がり、残存
- 脱毛、一時的な抜け毛
- 生え際の左右差
- 皮膚壊死
- 希望した位置との差
- 再手術が必要となる可能性 等
症状の程度や回復までの期間、効果・仕上がりには個人差があります。
Q&A
Q. 前額リフトと額縮小は何が違いますか?
手術の目的と皮膚を移動させる方向が異なります。
前額リフトは額側の皮膚を頭皮側へ引き上げ、額や眉まわりのたるみ・シワを改善する手術です。
額縮小は頭皮を額側へ移動させて生え際を下げ、額の縦幅を短くする手術です。
Q. 傷跡は目立ちますか?
基本的には生え際に沿って切開するため、傷跡が髪や生え際になじむよう配慮して手術を行います。
術後しばらくは赤みや硬さなどがみられる場合がありますが、一般的には時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。
傷跡の経過には個人差があります。
Q. 前額リフトでまぶたのたるみも改善できますか?
眉の位置が低下していることによって上まぶたが重く見えている場合は、眉を引き上げることでまぶたのかぶさりが軽減する可能性があります。
ただし、まぶた自体の皮膚の余りなどが主な原因の場合は、二重切開など、別の治療が適していることがあります。診察時に原因を確認したうえで治療方法をご提案します。
Q. 額縮小でどのくらい額を狭くできますか?
生え際を移動できる距離は、頭皮の柔軟性や額の広さ、生え際の状態などによって異なります。
無理に移動させると傷口への負担が大きくなるため、診察時に状態を確認し、安全性を考慮しながら移動量を決定します。
Q. 額縮小で小顔になりますか?
額の縦幅が短くなることで、顔全体が縦方向にコンパクトに見える効果が期待できます。
ただし、顔そのものの骨格や横幅が小さくなる手術ではありません。
Q. ダウンタイムはどのくらいですか?
術後は腫れ、内出血、むくみ、痛みなどが生じることがあります。
強い症状は時間の経過とともに徐々に落ち着いていきますが、傷跡の赤みや感覚の鈍さなどは長期間残る場合があります。
回復の経過には個人差があります。
Q. 効果は永久ですか?
前額リフト・額縮小はいずれも切開を伴い、組織を移動・固定する手術のため、非切開治療と比較して長期的な変化が期待できます。
ただし、前額リフトについては術後も加齢による皮膚や組織の変化は続くため、将来的に再びたるみやシワが生じる可能性があります。
Q. 前額リフトと額縮小を同時に受けることはできますか?
希望する仕上がりや額・生え際の状態によって、適した術式は異なります。
両方のお悩みがある場合も、皮膚や頭皮をどの方向へどの程度移動させるかを含め、診察時に適応を判断します。
症例
料金表
前額リフトor額縮小
前額リフトor額縮小
- 通常料金
- ¥800,000
- モニター料金
- ¥680,000