渋谷東急ハンズのすぐ近く!美容外科・美容皮膚科ブリンククリニック
コラム
2026/07/04
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「昔より疲れて見える」
「ほうれい線が急に気になってきた」
「なんとなく顔全体が下がった気がする」
このような変化は、単にほうれい線が深くなったからではありません。
実は、多くの場合は顔の重心が下がっていることが大きな原因です。

若い頃は、頬の最も高い位置(チークトップ)が高く、中顔面の脂肪も適切な位置にあります。
しかし年齢を重ねると、
• 靭帯のゆるみ
• 皮膚の弾力低下
• 支持組織の変化
によって、中顔面にある**ナゾラビアルファット(Nasolabial Fat)**が徐々に下方へ移動します。
その結果、
• ほうれい線
• ゴルゴライン
• 頬のたるみ
• 顔全体が間延びした印象
などが現れ、「老けた印象」につながります。

ほうれい線が気になるからといって、線だけにヒアルロン酸を注入すれば解決するとは限りません。
顔の重心が下がった状態のまま線だけを埋めると、
• 顔全体のバランスが崩れる
• 重たく見える
• 根本原因が残るため満足度が低い
といったケースがあります。
また、ほうれい線は表情や圧力の影響を受けやすい部位でもあるため、適応を十分に見極めることが重要です。
※もちろん、症状によってはヒアルロン酸が適した治療となるケースもあります。

ほうれい線は原因ではなく、結果として現れている場合があります。
そのため診察では、
• 頬の脂肪はどこまで下がっているか
• チークトップはどの位置にあるか
• 皮膚のたるみが主体なのか
• ボリュームロスが主体なのか
を確認し、一人ひとりに合わせた治療を考えることが大切です。

状態によって適した治療は異なりますが、
• 下垂した脂肪を引き上げ、ボリュームを調整する治療:ミッドチークバックリフト®︎
• ミッドフェイスリフト
• 切開リフト
• 皮膚のハリや引き締めを改善する治療:クォンタムRF
などを組み合わせることで、顔全体のバランスを整えることを目指します。
なお、**ミッドフェイスリフトはゴルゴラインや中顔面の改善には有効なことがありますが、正中寄りの深いほうれい線の改善には限界がある場合もあります。**そのため、症状に応じた術式選択が重要です。
ほうれい線だけを見て治療を考えると、期待した結果が得られないことがあります。
本当に大切なのは、
「顔の重心がどこにあるか」
という視点です。
若々しい印象は、単にシワを消すことではなく、「重心をいかに上げるか。」にかかっています。
若々しい印象は、頬の位置や脂肪の配置、顔全体の立体感によって決まります。
当院では、ほうれい線だけではなく、顔全体のバランスを診断した上で最適な治療をご提案しています。
いいえ。すべての方に適さないというわけではありません。しかし、ほうれい線に入れたヒアルロン酸は頬の部分に移動し、結局頬のボリュームアップにつながります。
そうすると逆にほうれい線は深くなってしまいます。
ほうれい線を”埋めて誤魔化す”のではなく、根本治療を心がけましょう。
加齢による靭帯のゆるみ、皮膚の弾力低下、脂肪の位置の変化などが主な原因です。
ゴルゴラインや中顔面のたるみには効果が期待できますが、正中寄りの深いほうれい線では改善が限定的な場合があります。症状に応じて他の治療を組み合わせることもあります。

監修者
院長柳川 央徒
【バブみ輪郭】
数ヶ月先まで予約が取れない、日本で唯一 "バブみ"に特化した輪郭整形専門医。
小顔治療通算3000例以上。
他院修正、著名人も、多く担当。