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コラム
2026/07/23
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「輪郭を小さくしたい。」
「エラやフェイスラインが気になる。」
そう考えたとき、多くの方が真っ先に思い浮かべるのが骨切り手術ではないでしょうか。
しかし、実際には骨が原因ではなく、脂肪や筋肉によって輪郭が大きく見えているケースも少なくありません。
そのため、骨切りをしなくても、顔の脂肪吸引・糸リフト・エラボトックスの組み合わせで大きく印象が変わることがあります。
今回は、「骨格だと思っていたのに脂肪が原因だった」というケースについて解説します。
輪郭が大きく見える原因は、大きく分けると次の2つです。

① 骨格の影響が大きいタイプ
・下顎骨やエラが発達している
・頬骨の張りが強い
・皮下脂肪は比較的少ない
このような場合は、骨格が輪郭を決めている割合が高く、骨切りが適応となることがあります。

② 脂肪や筋肉の影響が大きいタイプ
一方で、
・骨格はそこまで大きくない
・皮下脂肪が多い
・フェイスラインがぼやけている
という方も多くいらっしゃいます。
このタイプでは、脂肪を適切に減らすことで輪郭がはっきりし、小顔効果を得られるケースが少なくありません。

もちろん個人差はありますが、日本人では骨格以上に皮下脂肪が輪郭に影響しているケースを日常診療でも多く経験します。
特に影響しやすいのが、
• ジョールファット
• バッカルファット下部
• フェイスライン周囲の皮下脂肪
これらが多いと、実際の骨格以上に顔が大きく見えてしまいます。
「骨が張っている」と思っていた部分が、実際には脂肪だったということも珍しくありません。

「韓国では骨切りが多いのに、日本では脂肪吸引が勧められることがあるのはなぜ?」
と疑問に思われる方もいます。
理由の一つとして、骨格や脂肪のつき方の傾向の違いが挙げられます。
一般的に韓国では、骨格の存在感が強く、皮下脂肪が少ない方の割合が比較的高いとされ、そのため骨切りの適応となるケースも多く見られます。
一方、日本人では皮下脂肪の影響が大きいケースも多く、まずは脂肪へのアプローチで十分な変化が得られることがあります。
もちろん、これはあくまでも傾向であり、実際の適応は一人ひとり異なります。
顔の脂肪吸引では、単純に脂肪を減らすだけではありません。
輪郭を考えながら、必要な部位だけをデザインして吸引することが重要です。
特に変化が出やすい部位として、

• ジョールファット
• バッカルファット下部
• フェイスライン
• チークボーンファット
などがあります。
これらを適切に整えることで、輪郭がすっきりし、お顔の印象がよりシャープになります。

まずは気になる部分を軽くつまんで、引っ張ってみてください。
✔️ しっかり摘めて引っ張れる
→ 脂肪が原因の可能性があります。
✔️ ほとんど摘めず、皮膚だけ摘める
→ 骨格の影響が大きい可能性があります。
もちろん、これはあくまで簡単なセルフチェックです。
実際には、脂肪・筋肉・骨格・皮膚のたるみなどが複合的に関係していることも多く、最終的な適応は診察で判断します。
「骨切りしかない」と思っていた方が、脂肪吸引で改善するケースも少なくありません。

輪郭は脂肪だけでは決まりません。
そのため、状態に応じて他の治療を組み合わせることで、より自然な仕上がりを目指せます。
顔の脂肪吸引
余分な脂肪を減らし、輪郭を整える。
フェイスラインを引き上げ、たるみを補正する。
咬筋が発達している場合は筋肉を小さくし、横幅を改善する。
それぞれ役割が異なるため、患者様の状態に合わせて組み合わせることが重要です。

「骨格だから諦めていました。」
「脂肪吸引だけでこんなに変わるとは思いませんでした。」
というお声をいただくことがあります。
もちろん、骨格が原因で骨切りが適応となる方もいらっしゃいます。
しかし、実際には骨格だけでなく、脂肪・筋肉・皮膚のたるみが複合的に影響していることがほとんどです。
そのため、「骨切りしか方法がない」と決めつける前に、まずは現在の輪郭を正確に診断することが大切です。

輪郭が大きく見える原因は、必ずしも骨格だけではありません。
特に日本人では、ジョールファットやフェイスラインの脂肪が影響しているケースも多く、顔の脂肪吸引・糸リフト・エラボトックスによって、骨切りを行わなくても十分な変化が得られる場合があります。
「自分は骨格が原因だと思っている」という方こそ、一度専門医による診察を受け、本当に骨が原因なのか、それとも脂肪や筋肉が原因なのかを見極めることが、後悔しない治療選びにつながります。
必ずしも骨格が原因とは限りません。ジョールファットやフェイスラインの皮下脂肪、咬筋(エラの筋肉)の発達、たるみなどが影響していることも多くあります。診察では、骨・脂肪・筋肉・皮膚の状態を総合的に評価し、適切な治療をご提案します。
骨格ではなく脂肪や筋肉が主な原因であれば、顔の脂肪吸引やエラボトックス、糸リフトなどで十分な変化が得られる場合があります。すべての方に骨切りが必要というわけではありません。
適応があれば変化が期待できます。特にジョールファットやフェイスライン、あご下の脂肪が多い方では、輪郭がすっきりと見えやすくなります。ただし、皮膚のたるみが強い場合は、糸リフトなどを併用した方がより良い結果になることがあります。
エラの筋肉(咬筋)が発達している方には効果が期待できます。一方で、脂肪が原因の場合はエラボトックスだけでは十分な変化が得られないこともあります。原因に合わせた治療選択が重要です。
見た目だけで判断するのは難しいケースが多くあります。骨格・脂肪・筋肉・たるみは複数の要素が重なって輪郭を形成しているため、診察で状態を確認し、それぞれの割合を見極めたうえで治療方針を決定します。
下顎骨や頬骨そのものの張りが強く、脂肪や筋肉への治療だけでは十分な改善が見込めない場合は、骨切りが適応となることがあります。ただし、実際には骨格以外の要因が大きく影響している方も多いため、まずは原因を正確に診断することが大切です。

監修者
院長柳川 央徒
【バブみ輪郭】
数ヶ月先まで予約が取れない、日本で唯一 "バブみ"に特化した輪郭整形専門医。
小顔治療通算3000例以上。
他院修正、著名人も、多く担当。