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コラム
2026/08/04
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「横顔がなんとなく平面的に見える」
「フェイスラインの脂肪吸引を受けたのに、思ったほど横顔が垢抜けなかった」
このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。
横顔を改善したいと考えたとき、多くの方が「鼻を高くするしかない」「骨格の問題だから骨切りしかない」と考えます。
もちろん、鼻や骨格が横顔の印象に与える影響はあります。しかし実際には、それ以外の要素によって横顔が平面的に見えているケースも多くあります。
その中でも見落とされやすいのが、「中顔面の頬のボリューム」です。
今回は、横顔が垢抜けない原因と、その改善方法について解説します。
まずは3つの比較画像を見てみましょう。

①鼻が低く、頬肉がある
②鼻が高く、頬肉がある
③鼻が高く、頬肉が無い
この中でどれが最も垢抜けて見えるでしょうか?

横顔が美しく見えるかどうかは、鼻の高さだけでは決まりません。
重要なのは、
• 額
• 鼻
• 頬
• 口元
• あご
これらが作る立体的なバランスです。
特に中顔面の頬にボリュームがあると、鼻が相対的に埋もれて見えてしまいます。
実際の鼻の高さが変わらなくても、頬の張り出しによって
• 鼻が低く見える
• 中顔面が平面的に見える
• 顔全体が幼く見える
といった印象になることがあります。

横顔では、頬が前方へ張り出していると鼻との高低差が少なくなります。
その結果、
• 鼻筋が目立ちにくい
• 鼻根が低く見える
• 横顔のメリハリがなくなる
という状態になります。
これは「鼻が低い」のではなく、「頬が前に出ていることで鼻が埋もれて見えている」状態です。
つまり、鼻だけに注目していても、本当の原因を見逃してしまうことがあります。

フェイスラインの脂肪吸引では、主に
• フェイスライン
• あご下
• ジョールファット
などを改善します。
これによって輪郭はすっきりしますが、中顔面の頬のボリュームは残る場合があります。

そのため、
「輪郭は細くなったのに横顔が思ったほど変わらない」
という印象につながることがあります。
横顔の立体感を作るためには、フェイスラインだけではなく、中顔面のボリュームも考慮することが重要です。

頬のボリュームを適切に改善すると、
• 鼻が高く見える
• 中顔面に立体感が生まれる
• 横顔の余白が少なく見える
• 顔全体がシャープな印象になる
といった変化が期待できます。
もちろん、実際に骨が前へ移動するわけではありません。
しかし、周囲のボリュームバランスが変わることで、中顔面が前方へ発達したような印象を与えることがあります。
これは、実際に中顔面を前方へ移動させるルフォーⅠ型骨切り術とは異なる考え方であり、あくまでも軟部組織(皮下脂肪や皮膚)の位置・ボリュームによる見え方の変化です。


私たちは鏡を見るとき、真正面ばかりを確認しがちです。
しかし実際の日常生活では、
• 会話中
• 歩いているとき
• 写真を撮られるとき
など、横顔や斜め顔を見られる機会の方が多くあります。
だからこそ、正面だけでなく横顔のバランスを整えることで、全体の印象は大きく変わります。

BLINC CLINICでは、中顔面のボリュームバランスに着目したミッドチークバックリフト®を行っています。
単純に脂肪を減らすことだけが目的ではなく、
• 頬の前方への張り出しを改善する
• 中顔面の立体感を整える
• 鼻が埋もれて見える印象を改善する
• 横顔全体のバランスを整える
ことを目的とした治療です。
患者様一人ひとりの骨格や脂肪の付き方を診察し、必要な治療を組み合わせながら、自然で立体感のある横顔を目指します。
「横顔が垢抜けない=鼻が低い」とは限りません。
実際には、中顔面の頬のボリュームによって鼻が埋もれて見え、横顔が平面的な印象になっているケースも少なくありません。
フェイスラインだけでは改善しない横顔の悩みは、中顔面まで含めて診断することが大切です。
横顔の印象を改善したい方は、鼻や骨格だけではなく、「頬のボリュームバランス」という視点でも一度チェックしてみることをおすすめします。
必ずしもそうではありません。頬のボリュームによって鼻が相対的に低く見えている場合は、中顔面のバランスを整えることで鼻が高く見える印象になることがあります。ただし、鼻自体の形状に原因がある場合は鼻整形が適していることもあり、診察での見極めが重要です。
フェイスラインやあご下は改善していても、中顔面のボリュームが残っていると横顔の立体感が十分に変化しないことがあります。横顔の印象は、顔全体のボリュームバランスによって決まります。
いいえ。骨を切ったり移動させたりする手術ではありません。中顔面の軟部組織(脂肪や皮膚)の位置やボリュームを調整し、立体感のある自然な横顔を目指す治療です。
同じではありません。ルフォーⅠ型骨切り術は骨格自体を前方へ移動させる手術です。一方、ミッドチークバックリフト®は軟部組織を整えることで、中顔面が前方にあるような見え方を目指す治療です。適応や得られる変化は異なります。

監修者
院長柳川 央徒
【バブみ輪郭】
数ヶ月先まで予約が取れない、日本で唯一 "バブみ"に特化した輪郭整形専門医。
小顔治療通算3000例以上。
他院修正、著名人も、多く担当。